ガレガ・オフィシナリス - 2013.09.08 Sun
この花
もうず~と名前がわからず
わ~きれいと褒められれば
どうぞどうぞと差し上げてはいましたが
さてさて「これは何というお花」?
忘れました、今度調べておきます
と、延々答えていましたが
さすがにどうにかしなければ恥ずかしいと
今日調べに調べた結果
じゃじゃ~~ん、このお花の名前は
ガレガ・オフィシナリス と言います
ヨーロッパではポピュラーな花 ガレガ・オフィシナリス Galega officinalis のご紹介です。
マメ科 ガレージャ属 英名:goat's rue フレンチライラック ハーブ名:ゴーツルー
原産:ヨーロッパ中南部 トルコ パキスタン 草丈:30~150cm 花期:初夏~秋
とにかく、強健で生育旺盛。広い場所を埋めるのには最適。放任しても良いくらいです。
9~17cm程の羽状複葉は薄い緑色。1.5cmほどの白と藤色の2色の花は18cm程の穂状花序となります。
花がらを切る等すれば、秋まで咲いてくれますし、アレンジにも使い勝手がよいです。
Galega=乳 ということで、葉をお茶にしていただくと、人間や家畜も乳量が増えるようです。
生葉の成分には牛乳を固める作用があるので、チーズづくりに用いられています。
ようこそ!グリーンマーケットへさんより抜粋
ということでやっとご紹介できました
ピエール君が返り咲きました
やはり良い感じは春も秋も変わりませんね
あれだけ種からまいて育てたビオラちゃんも
いよいよ野生化しまして
今年は永遠咲続けております
ですから季節感が全くなく
このまま秋口に出回るビオラちゃんたちと同化していくのでしょう
プリンセスドゥモナコ姫も
これでもかとばかりに咲き誇っております
なんか夏もこれから迎える秋も関係なく
こんな感じで咲つづけるのでしょうか
秋の剪定をどうしようか、迷いますね。
今日のこげちゃん
お花は種まきのカンナです
よって小さめですがこんな感じが良いですね
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